光学レンズ設計から研磨・製造までの流れと工程解説(各工程のみの作業依頼にも対応しております)

  • サイトマップ
  • TOPページへ

製造の流れ

光学レンズ製造の流れ図解

光学レンズ製造の流れ

レンズ加工状態の変化

材料

材料

整形

整形

研磨

研磨

芯取り

芯取り

接合

接合

コート

コート/スミヌリ


1.レンズ設計

レンズの仕様を決める工程です。

お客様の求める用途に応じて、ディストーション、解像度、有効径、焦点距離、マウント等の光学的要件を満たした最適な光学製品を設計しご提案します。

下記の通り設計・製造実績がございます。

設計・製造実績

【形状】
球面レンズ、非球面レンズ、プラスチックレンズ、テレセントリック、バリフォーカル、魚眼レンズ、メガピクセルレンズ等
【用途】
車載用レンズ、医療機器用レンズ、工業用レンズ(マシンビジョンレンズ・FAレンズ)、セキュリティ用レンズ(cctv・Cマウント)、チップマウンター用レンズ等

2.粗研削加工(CG)

レンズ研磨工程の最初の工程です。

CG機(Curve Genetater)に取付け、ダイヤモンドホイールで、研磨に適した寸法の曲面に加工します。

カーブジェネレーター工程


3.精研削加工(DP)

ダイヤモンドペレット皿を使用して、必要な面精度と中心肉厚を仕上げる工程です。

ダイヤモンドペレット工程


4.研磨

レンズ研磨工程の最終工程です。
レンズの表面を透明に磨き、設計通りの曲率半径をもつ球面に仕上げます。
レンズに応じて、ピッチ研磨・自動研磨等があります。

ピッチ研磨工程 自動研磨工程


5.洗浄

超音波洗浄機にて、レンズ表面の汚れを落とす工程です。
研磨の工程にて、レンズに付着した汚れや油分を取り除きます。

洗浄工程 治具設置


6.芯取り

レンズの外周を研削し、レンズの中心と光学的中心を一致させ所定の形状寸法に加工する工程です。

芯取り工程 芯取り工程


7.プラスチックレンズ成形

プラスチックレンズ・部品を製造する工程です。
各部品に応じた金型に、高圧力でプラスチック樹脂を注入し成形します。

プラスチックレンズの成型工程 プラスチックレンズの成型工程


8.コーティング

反射防止、透過光量の増加、表面保護を目的としレンズ表面に薄膜を蒸着する工程です。
レンズの性能によって、シングルコート(単層膜)、マルチコート(複層膜)があります。

コーティング工程 コーティング工程


9.接合

接着材により、複数の光学部品(レンズ)を張り合わせる工程です。
屈折率の異なるレンズを張り合わせることにより、色収差を抑えることができます。

接合工程 接合レーザー照射


10.組立

研磨・加工されたレンズを、金属や樹脂の鏡胴に組む工程です。
複数のレンズを組み合わせ、要求された光学性能を実現します。

組立工程 組立作業


どのようなレンズも製作可能!レンズのカスタム製作・小ロット製作などご相談下さい

当サイトに紹介されているレンズ以外でも、仕様に合わせたカスタムレンズの製作が可能です。

小ロットでの製作も得意としております。他社で断られたレンズの製作・設計も是非当社にご相談下さい。

お問合せはこちら